9月のクッキングは、白玉団子を作りました。
てりは子どもの家の給食の先生から、美味しいレシピを教えてもらい、今回は白玉粉と豆腐を混ぜて、団子を作りました。初めは、硬かった白玉粉が水分を含み少しずつ柔らかくなっていく様子を感じた子どもたちは、とても楽しそうでした。
お団子に丸めるのもとても上手で、きれいなお団子が次々に出来上がりましたよ。
今回は、みたらしときな粉をつけて、食べました。
みんなの美味しい表情がとても印象的でした!!
9月に入り、運動会の練習も少しずつ始まっています。
1歳児さくら組さんは、今年は「ピヨぴよ行進曲」を踊ります。
かわいいひよこのお面の横には、自分たちの手形で作った羽がついているんですよ。
見本で踊ってくれるもも組のお兄さんたちも張り切っています!!
当日は、保護者の皆様と一緒に踊ります。楽しみにしていてくださいね☆
天気の良い日には、毎日戸外に遊びに出かけます。
1歳児さくら組さんも1学期に比べ、しっかりと歩くことができるようになってきたので、公園で遊ぶことも増えてきました。
公園の総合遊具を自分の体を使って、自由に遊んでいますよ。
滑り台や砂場も大好きです。
2歳児すみれ組さんは、活動の中でのり貼りをしています。
初めは、のりの感触に喜んだり、驚いたり・・・で、適切な量を調節することが難しかったのですが、何回か経験していくうちに、指先でのりを取り、のばしてつけることを覚えてきました。丸い形を好きなところに好きなように貼ることが楽しくて、画用紙いっぱいを使って、素敵な作品が出来上がりました。
8月4~5日、ひまわり組(3人)と卒園児さん(3人)の計6人でお泊まり保育を行いました。
1日目は、海の中道の「森の家」で木工製作に挑戦です。材料を選んでいる時は、「どうする?」「何にしようか?」と迷う声も聞かれていましたが、作品を作り始めると、「これは、ここにつける」「やっぱり、葉っぱじゃなくて木にする」など、自分たちの意思をはっきりと持ち、それを作品に反映させていました。
園に戻ってからは、自分たちでご飯をつくり、一緒に食べました。
ご飯の後は、楽しみにしていた花火!!香椎浜の海岸で手持ち花火を楽しみました。
2日目は、朝食の後、かしいかえんのプールまで歩いて移動。汗びっしょりになった体にプールの水は、最高に気持ち良かったようです。
流れるプールにスライダー、お泊まり保育最大の盛り上がりで、あっという間に時間が過ぎました。
一晩、お父さん・お母さんから離れてお友だちや保育士と過ごしたことで、また一つ大きく、頼もしくなった男子6人でした。
保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
さくら組、すみれ組のお友だちは、小麦粉粘土を楽しんでいます。
感触が柔らかいので、子どもたちも指先でちぎったり、手の平で丸めたりと楽しく遊んでいます。まだ、思い思いの形をつくる事は難しいですが、保育士も一緒に会話しながら、粘土で形を作ることで、それを真似て作る子もいます。
五感を使って感じる事は、子どもたちの成長にとても大切なことです。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触角・・・たくさん使って様々な経験をしていきたいですね。
7月7日、七夕会を行いました。
みんなで歌ったり、手遊びをしたりして、楽しく過ごしました。
笹に飾ってある願い事も紹介し、みんなで叶うようにお願いをしました。
最後は、愛育みんなで「はい、ポーズ!!」
年に1度の七夕の日。おり姫様とひこ星様は無事に会うことができたでしょうか・・・
7月後半から、水遊びが始まりました。朝、プールの準備をしていると、ニコニコ顔で登園してくる子どもたち。
今年は、水を怖がるお友だちがいなくて、水が顔にかかっても頭にかかっても平気で遊んでいました。自分たちで工夫して、ルールを決めたり遊びを展開しているもも組、ひまわり組のお兄さん・お姉さんは見ていてとても頼もしかったです。
7月のクッキングは、ホットケーキでした。材料を混ぜ、ホットプレートで焼いて、みんなで食べました。
材料がよく混ざるために、みんな順番で混ぜてくれましたよ。
ホットプレートでの焼き係は、ひまわり組のお兄さん。もも組のお友だちは、憧れの眼差しで焼いてくれているひまわりさんを見ていました!!
愛育子どもの家のもも組(3歳児)・ひまわり組(5歳児)のお兄さん・お姉さん。
いつも小さなお友だちのお世話をしてくれたり、保育士の手伝いをしてくれたりと、頼りになる存在です。最近は、室内での活動も充実してきているようで、それぞれの活動に集中して取り組む姿が見られます。
ひまわり組の活動は、もも組の子どもたちの刺激にもなっていて、縦割りクラスの良いところが出ています。